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フライングカーテクノロジー展にて、パネルディスカッションに登壇しました。

エアロトヨタ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:加藤浩士 以下、エアロトヨタ)は、10月15日~10月17日に開催されたフライングカーテクノロジー展において、官民連携した先進的な空飛ぶクルマ運航・バーティポートへの静岡県内での取組みをテーマとしたパネルディスカッション(以下、本講演)に登壇しました。

本講演では、静岡県のeVTOL商用運航実現に向け、各フェーズに応じた拠点整備と事業展開について、機体開発メーカ・運航事業者・Vポート/駐車場事業者の視点から議論しました。
各パネラーは、先進的な静岡モデルについて、通常時だけでなく緊急時の防災の観点も含めて意見を交わし、エアロトヨタは、令和7年度に静岡県から受託した「実現可能性調査業務」と「拠点設置可能性調査」の2案件について説明しました。

なお、エアロトヨタは、静岡県と3次元点群データを相互に利活用し、次世代エアモビリティ分野における地域の活性化や産業振興を連携して推進していくため、2023年に「3次元点群データ利活用に関する連携協定」を締結しております。

本講演における登壇者は、以下のとおりです。

【パネラー】
■静岡県 企画部デジタル戦略課 参事 杉本 直也 氏
■株式会社SkyDrive エアモビリティ事業開発部 事業開発チーム 国内事業開発ディレクター 小谷 達哉 氏
■IHI運搬機械株式会社 事業開発部 部長 山口 真 氏
■鈴与株式会社 航空事業推進本部 参与 吉村 興三郎 氏
■エアロトヨタ株式会社 エアモビリティ事業部 企画グループリーダー 茨木 康広

【コーディネーター】
■エアロトヨタ株式会社 エアモビリティ事業部 事業部長 大森 康至


(講演風景 静岡県 杉本 直也氏)

パネルディスカッションの様子

エアロトヨタは、「空にさきがけ、未来をひらく」を念頭に、将来のeVTOL運航に向けてトヨタ関連企業をはじめとする多様なお客様のニーズに対応し、静岡県を筆頭とした様々なフィールドでオンデマンド旅客輸送を視野に入れたサービスの提供を目指します。

【参考】
■次世代エアモビリティ分野における産業振興を目指し静岡県と朝日航洋が3次元点群データの利活用に関する協定について
https://www.aerotoyota.co.jp/news/599/

■エアモビリティ事業について
https://www.aerotoyota.co.jp/airmobility/

本記事に関するお問い合わせ
航空事業本部 エアモビリティ事業部 : 049-256-7604

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