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日本測量調査技術協会 第47回測量調査技術発表会において優秀発表賞を受賞しました

エアロトヨタ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:加藤浩士)は、公益財団法人日本測量調査技術協会が開催する第47回測量調査技術発表会において、2名が優秀発表賞を受賞いたしました。

■タイトル:林野火災の焼損範囲特定手法について
■発表者:角埜 嵩文
■内容
林野火災に対し従来使用されてきたCIR画像を用いた樹冠火レベルの特定手法に併せ、新たに航空レーザ計測により得られた三次元点群が有する反射強度情報を用いて、地表火レベルの把握が可能な高精度の焼損範囲特定手法を構築しました。

■タイトル:ALBデータによる水面モデル作成と瀬淵判定調査への活用
■発表者:吉村 亮志
■内容
従来ほとんど利用されることのなかった ALB の水面点群データを活用することにより、信頼度の高い水面モデルを作成し、水深と流速を簡易的に推定。さらに、これらの推定水理量から客観性と汎用性の高い瀬淵判定手法を構築しました。


エアロトヨタ株式会社は、これらの受賞を励みとし、高い技術とゆるぎない信頼の下、これからも社会に貢献してまいります。

■本件に関するお問い合わせ先

林野火災の焼損範囲特定手法:エアロトヨタ株式会社 国土インフラ事業部空間情報部 TEL 049-244-7776

ALBデータによる水面モデル作成と瀬淵判定調査への活用:エアロトヨタ株式会社 国土インフラ事業部防災コンサルタント部 TEL 049-244-4141

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