エアロトヨタの人権の考え方、
インクルージョン・チャレンジ
Inclusion Challenge

  • 人権の考え方
  • インクルージョン・
    チャレンジ
  • 健康経営
  • 両立支援策
  • 認証・認定

人権の在り方について、企業理念に基づき、方針を定めております。また、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。

 エアロトヨタは、トヨタ自動車株式会社のグループの一員として「トヨタ自動車人権方針」に則り、人権尊重の取組みを進めています。自らの事業活動が、潜在的にあるいは実際に人権に影響を及ぼす可能性があることを理解し、他者の人権を侵害しないよう最大限に配慮して、事業活動で生じる人権への負の影響に当事者意識を持って取り組んでいます。
 これからも、エアロトヨタが掲げる企業理念の実現に向けてステークホルダーの方々とともに繁栄できるよう、従業員を含めて事業活動に関わるすべての方の人権を守り、改善を続けていきます。

トヨタ自動車人権方針

#01労働組合との対話

会社と労働組合の間では以下のような話し合いの場を設け、積極的にコミュニケーションを図っています。

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内容 回数
労使協議会 AGU 月2回
朝日航洋
労働組合
月2回
エアロトヨタ
乗員組合
月1回
拡大労使懇談会 AGUにて
経営層と社長
四半期に1回
サミット 経営層及び
全組合との対話
年1回

サミット2025

サミットの様子

#02教育研修

全ての従業員に対し、人権問題、差別の禁止、人とのかかわり方に関する教育を実施しています。

ハラスメント研修

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実施年度 内容 対象者
2024年度 ハラスメントの基礎及び
アンガーマネジメント
全管理職
2023年度 知らなかったではすまされない
性暴力・性犯罪
全従業員
2022年度 ハラスメントを
なくそう!
全従業員

#03インクルージョン・
チャレンジ

エアロトヨタグループは、インクルージョン・チャレンジのもと、多様な価値観を持つ人材が活躍できる職場環境の醸成に取り組んでいます。

 エアロトヨタグループは、「空にさきがけ未来をひらく」という「企業理念」及び
「エアロトヨタグループの人権の考え方」に基づき、
地理空間情報と空のモビリティを通して多様な能力や経験、
価値観を持つ人材が、最大限能力を発揮し続ける企業であり続けられる様、
D(Diversity)E(Equity)&I(Inclusion)を推進することをチャレンジいたします。

Diversity:「多様性」

年齢や性別、国籍・人種、障がいの有無などの目に見える多様性に加え、文化、価値観や考え方、性的指向・性自認などの目に見えない多様性が存在している状態。
ダイバーシティは単なる違いではなく、違いを活かすことに価値があるという考え方

Equity:「公平性」

一人ひとりが公平に能力を発揮できるよう、誰もが情報やツール、仕組みなどを活用して挑戦する機会を得られるように、一人ひとりに合った環境を整え提供すること

Inclusion:「包摂性・包括性」

一人ひとりの多様性が認められ、個性を発揮し、誰もが組織に貢献できる状態

#01女性活躍推進

全ての従業員がジェンダー差なく、安心して働き、活躍できるよう、『手つなぎプロジェクト』を発足し積極的に活動しています。

女性活躍推進法行動計画

2026年3月までに、新卒正社員 整備職 営業職 技術職の女性採用割合を35%以上

活動内容

2021年
『手つなぎプロジェクト』を発足。
女性従業員が主体の活動とし、社内交流会、同業他社との交流会の開催、情報発信、仕事と家庭の両立に関する課題提言等を実施
2022年
「今よりちょっといい会社にするために」をスローガンに出向社員の座談会開催、男女共に働きやすい職場環境への提案等を実施
2023年
「女性が働きたいと思える職場環境の整備」と「女性のライフイベントに沿ったキャリアモデルの作成」 を目標に取り組みを実施
2024年
管理職向け女性活躍推進イベント、女性座談会を実施

管理職向け
女性活躍推進イベント

女性活躍推進

女性活躍推進

女性従業員対象
TETSUNAGI座談会

女性座談会の様子

女性座談会の様子

女性座談会の様子

#02障がいのある従業員へのサポート

障がい者支援

障がい者支援

・全社向け教育研修「一緒に働く仲間を知る」(2022年度e-ラーニング)
・ヘルスキーパー制度の導入
・通院休暇※ 年12日の有給休暇を付与

 ※障がい者手帳または療養手帳、精神障がい者保険福祉手帳を
 会社に提出いただいている方が利用できる制度

#03LGBTQ+

LGBTQ+等に関する様々なコンテンツ、イベントを通じて支援する団体「プライドハウス東京」への協賛

健康づくり体制、意識改革の推進、また外部サービスを取り入れています。

エアロトヨタ
健康宣言

エアロトヨタは、『人を活かし人を育てる』企業理念のもと、
当社で働くすべての従業員とその家族がより幸せを実感できるよう、安全で快適な職場環境と健康風土づくりに取り組みます。
また、従業員がその個性や能力を最大限発揮するためには心身ともに健康であることが重要であると考え、従業員の主体的な健康づくりを支援していきます。

2019年9月 制定
2023年6月 改定
2025年7月 改定

エアロトヨタ株式会社 代表取締役社長加藤浩士

健康づくり
4つの取り組み

#01健康づくり(管理)体制の構築

健康保険組合、産業医、顧問医、統括労働安全衛生委員会と連携した健康づくり

健康づくり(管理)体制の構築

#02健康意識の向上

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健康課題 取り組み内容
健康習慣形成への
教育・啓発
食事・運動・
睡眠改善
食生活改善セミナー、
飲酒セミナー、
睡眠セミナー開催
ウォーキングイベントの開催
たばこ対策 6/1全社禁煙DAY
禁煙キャッシュバックキャンペーン

#03心と身体の
健康づくり推進

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健康課題 取り組み内容
健康診断受診率 100% 年内受診完了、
受診結果提出1月末
家族を含めた
早期発見と
治療への取り組み
再検査・要治療対象者の
受診促進
受診費用補助と
半日特別有給付与を再検査・
精密検査対象者に拡充
(上限1万円/年間)
特定保健指導の実施促進 健保※1 と連携して実施
健康保持増進 ライフサポート休暇※2 を
12日/年付与
女性の健康・不妊治療と更年期等に関する理解促進
メンタルヘルス対策 ストレス対策(心の健康) ストレスチェックの実施
健保による24時間電話相談サービス

※1 トヨタ販売連合
※2 生理、妊婦検診等の妊娠に関する通院、更年期障害の治療のために休暇を要するときに利用できる制度

#04外部サービス

従業員のウェルビーイング、
DEI推進を支援するWebサービス「Cradle」

妊娠・出産・子育て・介護・治療と仕事の両立に対応した働き方の実現に向け、様々な支援制度を導入しています。

ワークライフバランス

#01主な制度

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休業・休暇 勤務時間 支援施策
育児 出産 ・産前産後休業(女性)
・配偶者出産休暇
・育児と仕事の両立支援ガイドブック
・育児に関する相談窓口
・企業主導型保育園との提携
育児 ・育児休業
・出生時育児休業
復職後 ・子の看護等の休暇 ・育児時間(女性)
・育児短時間勤務
・時差出勤
・テレワーク
・フレックス
・勤務緩和措置
(時間外勤務の免除/法定労働時間外勤務の制限/深夜業務)
治療 両立支援体制 ・通院休暇※1
・ライフサポート休暇※2
・失効有給休暇積立制度
・時差出勤
・テレワーク
・フレックス
・私傷病と仕事との両立支援ガイドブック
介護 両立支援体制 ・介護休業
・介護休暇
・失効有給休暇積立制度
・介護短時間勤務
・時差出勤
・テレワーク
・フレックス
・勤務緩和措置
(時間外勤務の免除/法定労働時間外勤務の制限/深夜業務)
・仕事と介護の両立支援ガイドブック
・介護の相談窓口の設置

※1 障がい者手帳または療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を会社に提出いただいている方が利用できる制度
※2 生理、妊婦検診等の妊娠に関する通院、更年期障害の治療のために休暇を要するときに利用できる制度

その他

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スキルアップ キャリアサポート
自律的キャリア形成プログラム 資格取得促進制度(各事業部) キャリア面談(年1回)

#02不妊治療

不妊治療

不妊治療と仕事の両立について企業スローガンを作成し、両立への取り組みを進めています。治療を経験したことのある従業員の声を基に、フレックスタイム勤務制の導入や、職種や部署などの枠を超えた社内座談会を開催。不妊治療についての正しい認識を促し、理解してもらえることを目的として、社内イントラネットでの継続的な情報発信も行っています。治療する本人と職場の仲間や上司が相互に理解し尊重し合える職場環境の実現を目指します。

#03主な制度

育児と仕事の両立支援ハンドブック

大切なご家族とあなたの人生のために 仕事×介護 両立支援ハンドブック

私傷病の治療と仕事の両立支援ハンドブック

エアロトヨタでは、様々な認証・認定を取得しております。

認定一覧

認定一覧

認定一覧

認定一覧

認定一覧

認定一覧

次世代育成支援特例認定マーク 「プラチナくるみん」次世代育成支援特例認定マーク
「プラチナくるみん」 取得

「仕事と介護を両立できる職場環境」のシンボルマーク:トモニン

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